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ハムスターにも夏ばて?症状が出たら対策を

      2016/07/11

 

 

小さくて可愛く飼育もしやすいハムスターは、今や定番のペットとして大人気です。

そんな、ペットとして人気の高いハムスターですが、夏場がとても苦手だというのはご存知ですか?

夏バテ対策ハムスター_001出典 http://animo-animal.jp/

「初めて飼うときは、夏場はやめたほうがいい」といわれるくらい夏は小さな動物たちにとって難しい季節です。

大切な家族を守るためにも、正しい知識と対策を身につけましょう。

 

ハムスターも夏バテするの?

夏バテ対策ハムスター_002出典 http://pepy.jp/

 

ハムスターは、実は温度にとても敏感な生き物なのです。

暑ければ人間と同じように夏バテや熱中症になりますし、逆に寒すぎればまるで眠ったように動かなくなる擬似冬眠状態になります。

野生のハムスターは、もともと土の中に巣穴を掘って一日の大半を地下ですごしています。一年を通して温度変化の少ない地下の生活に適応していますので、暑さ寒さには強くありません。

特に日本の夏は高温多湿で、本来の環境とは大きく違います。夏バテで弱ってしまい、えさも食べられないくらい衰弱してしまうこともあります。

 

これってもしかして?夏バテの3つの症状

夏バテ対策ハムスター_005
出典 http://siritainews.com/

 

 

(1)巣材の中ではなく、外で寝ている

地下で過ごしていたハムスターたちは、基本的に自分たちの巣の中で眠ることを好みます。しかし、暑くて眠れない場合は風通しがよくて少しでも涼しい場所で寝ようと外に出てきます。

いつもと違う場所で寝ていたら「もしかしたら暑いのかもしれない」と考えてみましょう。

 

(2)えさを食べない

人間も夏バテをすると食欲不振になります。内臓機能が低下し、食べ物を受け付けなくなるのです。ハムスターも夏バテをすると、えさを食べなくなることがあります。

えさを食べないと栄養が足りなくなり、ますます衰弱してしまいますので軽く見ないで獣医さんに相談してください。

 

(3)息が荒い・ぐったりしている

いつもより呼吸が荒く、触れてみると鼓動が早い。いつもはしないのに、おなかを見せてぐったりしている。こういった症状は夏バテや熱中症のサインです。

これ以上ひどくなってつらい思いをさせる前に、急いで病院に連れて行きましょう。

 

快適にすごしてもらうために!夏バテ対策グッズの活用

夏バテ対策ハムスター_004出典 http://animo-animal.jp/

夏を元気に乗り越えるためには飼い主さんの気配りが大切です。

最近は便利なグッズも発売されていますが、基本的にはアルミ等の熱伝導率の高い素材を使って、こもってしまった体温を上手に逃がしてあげるものになります。

形状は、大きく分ければ「ハウス系」と「プレート系」の二種類です。

 

◇ハウス系のポイント

ハウス系は、素焼きの陶器のものがお勧めです。

というのも、素焼きの陶器は吸湿効果があるため、ハムスターが苦手な湿気を吸収してくれるのです。

また、金属製のものより風を通すため快適に過ごすことができます。

 

◇プレート系のポイント

プレート系は、アルミ製のものと大理石製のものがあります。

いずれも接地面が非常に冷たく体温の放熱をしてくれますので、心地よいスペースを作ってあげられます。

アルミ製の方が熱伝導率が高いため冷却効果はあるのですが、ハムスターの好みもありますので身近にあるもので試してあげると良いかも知れませんね。

 

まとめ

ここまで、ハムスターの夏バテ対策をご紹介してきました。

犬や猫にも夏バテ?症状がでたら対策を

夏は温度変化以外にも、飲み水が多く必要だったり餌が痛みやすいという問題もあります。

また、熱がこもらないように風通しは良いほうがいいのですが、直接風を当てるとストレスになるので扇風機やクーラーの風向きにも注意が必要です。

しっかり対策をしてこまめに様子をみてあげて、夏バテの可能性があれば早めにお医者さんに相談しましょう。

あなたの大切な家族が、元気に夏をこえられる助けになれば幸いです。

 - 夏バテ, 季節イベント