世界イベント通信

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女性が男性のネクタイを切る?!ローゼンモンターク・カーニバル2018

   

新年を迎えて景気付けのためにも、パーっとお祭りを楽しみたい!

そんなあなたにオススメなのが、ドイツの有名なカーニバル、ローゼンモンターク。

ヨーロッパ各地で行われているカーニバルですが、ドイツのカーニバルは特に大規模で世界中の人を虜にしています。

今回はそんなローゼンモンタークの魅力に迫ります!

出典 http://blog.goo.ne.jp/shiggy-1/

 

基本情報

出典 https://allabout.co.jp/

 

◇開催場所・時期、行き方

 

(1)2018年開催場所・時期

このカーニバルはイースター(キリスト教復活祭)の約40日前に行われ、毎年日にちは変わります。また、地域によって開催時期が異なるのでチェックが必要です。ミュンヘンなど早いところだと2018年2月15日辺りからはじまり、国内最大と言われるケルンのパレードは2月23日に行われます。

 

(2)日本からケルンへの行き方

日本からドイツまでの運行している便はたくさんあります。直行便を使用した場合、成田からフランクフルトまでは約12時間です。今回はドイツ最大のローゼンモンターク・カーニバルが見られる都市、ケルンまでの行き方をご紹介します。

日本からケルンへの直行便は無く、ドイツのフランクフルトから鉄道を使うのが最も一般的です。約1時間で到着するので、日帰りも可能な距離です。もし日帰りするのであれば、帰りのチケットも併せて買っておくとスムーズでしょう。また、50ユーロ以上の大きな紙幣は券売機が受け付けてくれません。その際は駅員さんに頼んで崩してもらいましょう。

 

カーニバルの歴史

出典 http://blog.goo.ne.jp/shiggy-1/

 

◇カーニバルの誕生と現代のカーニバル

 

(1)カーニバルの歴史とローゼンモンターク

ドイツのカーニバルはイースターの約40日前から始まりますが、そもそもこのようなお祭りの歴史はキリスト教よりも古いそう。元々は春を祝うために、冬の終わりに仮装したり食事を楽しむ機会として発展しました。

ローゼンモンタークの由来は諸説ありますが、グリム兄弟編纂の「羽目を外して騒ぐ日」Rasenmontag(ラーゼンモンターク)というドイツ語からきているという説が有力です。

 

(2)現代

現代ではお祭りとして子供から大人までが楽しむイベントとなっています。会社が休みになったり、店が閉店したりするなど、この時期は町中がお祭りモードに変わります。派手なコスチュームを着た人たちが街を練り歩く姿は老若男女問わず楽しい光景です。

 

ケルンってどんな街?

出典 http://tabippo.net/cologne-spot/

 

◇ドイツ最大のカーニバル開催地ケルン

 

⑴人口・気候

ケルンは西ドイツにある街で、ベルリン・ハンブルク・ミュンヘンに次いで4番目に大きな街です。内陸に位置し東京と比べると寒いので、冬季に行われるこのカーニバルに参加する方は防寒対策も忘れずにしましょう。

 

⑵観光

世界的にも有名なケルン大聖堂があるだけではなく、ルートヴィッヒ美術館をはじめとした美術館やライン川にかかるホーエンツォレルン橋も見逃せません。また、日中だけでなく夜のライトアップも非常に綺麗なので、夜の散歩もおすすめです。

ドイツ観光で一つ注意すべきなのは、日曜日と祝日は基本的にどこも閉まっているということ。キリスト教の休息日に当たるこれらの日はお店や観光地が開いているのか事前に確認しておくとスムーズです。

 

女性が男性のネクタイを切る日?!

出典 http://blog.goo.ne.jp/mikakohh/

 

◇カーニバルの面白い習慣

 

⑴男性の権力の象徴である⚫︎⚫︎を切ってしまえ!

ローゼンモンタークの日の前の木曜日11時11分からカーニバルスタート!この日にはなんと、女性が男性のネクタイをハサミで切るという習慣があるのです。これはネクタイを男性の権力の象徴とみなして始まったそうです。そのためこの日にネクタイを着用する予定の皆さんは安物のネクタイのご用意をお忘れなく。その代わりに女性からは熱いキスをもらうというのが習慣です。

 

⑵約300トン以上のお菓子がばら撒かれるカーニバル

年齢関係なしに楽しめるカーニバルですが、その期間中にばら撒かれるお菓子の量はなんと約300トン以上!子供達は大きな袋を持ってカーニバル最前列で待機します。頑張れば2キロ近くのお菓子を持って帰れるとか。想像しただけでも楽しくなってきますよね。

 

カーニバルを全力で楽しもう!

お祭り要素盛りだくさんのカーニバル。ドイツはカーニバルだけでなく、周辺の観光地も充実しているのが魅力です。

新年から盛り上がりたい!という皆さん、ぜひドイツに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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