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古川祭 2016年の日程と気になる見どころをご紹介

      2016/06/07

今年ももうすぐ4月、そして4月といえば古川祭が開催される時期です。

毎年19日と20日の二日間に渡って開催されるこのイベントは、地元の人々にとっては「一年で一番大切な日」とも言われており、全国からも毎年多くの観光客が訪れています。

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出典 http://www.hida-kankou.jp/event/1313/

「とりあえず行くことにしたけれど、いつどこにいけばいいか分からない!」そんな人はいませんか?お祭りに行くからには、ぜひとも行っておきたいところをしっかりと抑えていきたいですよね。

今回はそんな「気になる見どころ」を、おおまかな開催日程とセットにして紹介したいと思います。

 

古川祭の一番の見どころは?

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出典 http://www.inohiro.com/furukawaMaturi.htm

 

◇起し太鼓

これが古川祭の一番の名所であり、もはやこの祭りを語るには欠かせないものです。

20日の祭りが始まることを知らせるために始まったとされており、前日の夜9時ごろから太鼓の行進が始まって、そのまま町中を巡り始めます。

この行事の特徴的なところは、「付け太鼓」とよばれる後続の太鼓です。

棒のようなものに太鼓をつけて、先頭の大きな太鼓の後ろをついていきます。

なんといってもふんどし一枚の男たちが大声をはりあげながらまるで突進するかのように突き進んでいく光景はすさまじいです。その数は1000人にものぼります。
あまりの激しさに、過去には「付け太鼓は禁止」とされた記録も残っているそうです。

激しいのは行事だけではありません。見る人も多く、こちらも混雑します。
大きな四つ角の周辺では横からも付け太鼓がやってきて迫力や見ごたえがあり、地図を見ながら先回りする人もいるようです。

(1)起し太鼓の一番のスポット

渡邊酒造店のある交差点が起し太鼓における絶好のスポットです。ちょうどよいところにライトが待ち構えており、大太鼓や付け太鼓の激しいもみ合いを照らしてくれます。
男たちの祭りのかけ声と重なってとても盛りあがる場面なので、絶対に見ておきたい場面ですね。

(2)場所・日程

 4/19の午後9時 頃から行われます。春とはいっても夜はもちろん冷え込むので、服装などには気をつけておきましょう。

場所は岐阜県飛騨(ひだ)市古川町の市街地、壱之町というところです。JR飛騨古川駅から徒歩5分ほど、駅を出てまっすぐ行き、つきあたりを右に曲がるだけです。

毎年、臨時駐車場が無料で準備されていますので、車でも訪れることができます。ただし駅周辺には19日の夜21:30から交通規制がありますので、早めの到着をおすすめします。

 

ほかの見逃せないイベントは?

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出典 http://denmira.jp/?p=338

 

◇屋台行列

古川祭は「動」と「静」がテーマであると言われています。その「動」にあたるのが先程述べた起し太鼓、そして「静」にあたるのがこの屋台行列です。

屋台は9種類も存在し、神楽台などの古風な名前が付いています。どれも豪華です。屋台は町中を巡りながら、その台の上でからくり人形や歌舞伎を披露するのが恒例となっています。

からくり人形は十数本という糸を操りながら、曲に合わせて踊ります。舞台によっては変身芸が見られたり花吹雪が見られたりなど、一味違った人形劇を楽しむこともできるので、本当に見ごたえがあります。

歌舞伎は子供が演じることで有名です。子供たちが可愛いと評判になることもしばしばあります。しかしながら、服装や容姿、顔に至るまで、かなり手が込んでいます。

実際の動画があるのでぜひ目を通してみてください。

 

 

雨の日は屋台が町を巡らないのですが、歌舞伎やからくり人形といった行事の奉納は屋台それぞれの保管場所で行われます。

屋台の巡りは両日とも昼に行われますが、歌舞伎やからくり人形が披露される時間帯は毎年異なります。当日の屋台の進み具合にもよるので、しっかりと時間に余裕を持って行動しましょう。

屋台が通る道路では19日の正午から午後7時まで交通規制が掛かっていますので、車で来られる場合は駐車場に止めてから徒歩で向かいましょう。

 

◇まつり会館

ここは、屋台や歌舞伎・からくり人形の博物館のようなところです。場所が起し太鼓の開催場所とほぼ同じなので、興味を持たれた方は一度は訪れる価値があります。

館内では、屋台の繊細な部分を見たりだけでなく、屋台に乗ったりからくり人形を実際に体験し、操作などを学んだりすることができます。

なかなか、このような体験はできないので特にお子様には喜ばれるのではないでしょうか。親子で人形体験されるといっそう楽しめそうですよね。

開館時間:9:00~17:00(3月~11月)
入場料:大人1名800円, こども1名400円(人形体験込み)

 

古川祭周辺でなにかイベントはないの?

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出典 http://www.kankou-gifu.jp/spot/4103/

 

◇真宗寺の桜

ちょうど飛騨古川から歩いて行くことができる距離に真宗寺という寺があります。

飛騨の三大寺参りで訪れることもあるのですが、この古川祭の時期にはなんと桜のライトアップが行われます。

夜に訪れたときの桜の美しさは、とても心に残ります。近くには池があり、水面に映える桜が夜らしい幻想的な雰囲気を醸しだして素敵です。

・場所

飛騨市古川町三之町

無料駐車場から徒歩5分で到着できます。特に料金もかかりません。

・日程

 4月中旬の18:00~22:00 のみ行われる限定のライトアップになります。

 

まとめ

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出典 http://takaoka.zening.info/

いかがでしたか?もちろん古川祭の見どころはこれだけではありません。

大きな行事ばかりのようにも感じますが、おみやげなども充実していて、なかでも「天ぷら饅頭」などは大人気だとか。

起し太鼓では男性ばかりに目が行きがちですが、その後ろを続く女性たちのちょうちん行列も目を引くものがあります。長い伝統や豪華な屋台、男たちの迫力以外にも、目を見張るものがたくさんあるということです。

お祭りには二日合わせて五万人ほどの観光客が訪れるそうですし、しっかりと楽しむためにも早めの準備が大切ですね。

4/19と4/20、忘れないようにしっかりとメモしておきましょう!

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