世界イベント通信

世界中の素敵なイベントをご紹介します!

*

赤穂義士祭 in 2016|勇壮なパレードや話題の芸能人ゲストをご紹介

   

%e8%b5%a4%e7%a9%82%e7%be%a9%e5%a3%ab%e7%a5%ad_002

出典 http://www.syoubou-daijyoukai.jp/

年末が近づくと「忠臣蔵」関連のドラマが多く放送されます。主君への忠義を貫き通した赤穂義士(浪士)たちの熱い思いに胸を打たれた人も多いことでしょう。

実は、この有名な赤穂義士たちを供養するためのお祭りがあるのをご存知でしょうか。「赤穂義士祭」と呼ばれるこのお祭りは毎年12月に開催されており、大勢の「忠臣蔵」ファンでにぎわっています。

この記事では「赤穂義士祭」の見どころや由来、日程などをご紹介しています。年末の風物詩ともなっている「忠臣蔵」を、生で味わってみたい人は是非参考にしてみてください。

 

赤穂義士祭とは

%e8%b5%a4%e7%a9%82%e7%be%a9%e5%a3%ab%e7%a5%ad_003

出典 https://i.ytimg.com/

赤穂義士祭とは、江戸時代中期に主君の仇を見事に討ち果たした「赤穂義士」たち47人を供養するために毎年開かれているお祭りです。全国各地で開催されていて、毎年大勢の人が見学に訪れる人気のイベントです。

特に盛り上がりを見せるのは、赤穂義士の故郷「赤穂市」と主君である浅野内匠頭の墓がある「泉岳寺」でしょう。「忠臣蔵」にゆかりのあるこの2つの地域では、毎年注目のイベントとしてたくさんの催し物が用意されています。

本記事では赤穂市で開催される赤穂義士祭について取り扱います。

 

2016年の日程

赤穂義士祭は、吉良邸に討ち入りを果たした12月14日に毎年開催されています。また、12月13日には前夜祭、1週間前からは「忠臣蔵ウィーク」が開催されており、様々なイベントで赤穂市内は盛り上がります。

【12月14日(水) 10:00~16:00】

 

場所

兵庫県赤穂市の赤穂城跡周辺での開催となります。

【〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋1番地】

 

赤穂義士祭の由来

赤穂義士47人が主君の仇である吉良上野介を打ち取った「赤穂四十七士討ち入り事件(赤穂事件)」が由来となっています。

当事件は、赤穂義士の主君である浅野内匠頭が吉良上野介に江戸城で切りかかったことに端を発します。年初の恒例行事で天皇の勅使を接待するための接待役に任命された浅野内匠頭と、その指南役である吉良上野介の間に生じた遺恨がその原因であるとされています。

切りかかった原因については諸説ありますが、有力なのは吉良上野介の度重なる嫌がらせで行事の進行が不首尾となったことに浅野内匠頭が激怒したためというものです。結果として、浅野内匠頭は即日切腹、赤穂藩はお家断絶の処分が下りました。

対して吉良上野介は不処分となったことに、赤穂藩士たちの怒りは収まらず主君の仇を討つため吉良邸に押し入り、吉良上野介を打ち取ったというのが赤穂事件の概要です。

自分の身を顧みず主君への忠誠を貫いた赤穂義士の忠義は人々の心を打ち、後世物語や舞台で語り継がれ現在でも大勢の人々に親しまれています。本懐を果たした赤穂義士の供養をするべく、赤穂義士祭が開催されているのです。

 

赤穂義士祭の見どころとゲスト

最大の見どころは忠臣蔵パレードでしょう。こどもたちによる「こども大名行列」や「こども義士行列」、東映剣会による迫力満点の「殺陣」など、内容も非常にバラエティに富んでおり見どころ満載です。また、赤穂藩主たちによる「大名行列」は当時の参勤交代を忠実に再現しており、歴史ファンも納得してくれることでしょう。

毎年芸能人ゲストを呼ぶことでも有名な「義士行列」はパレード最大の見せ場となっています。2016年は中村梅雀さんが大石内蔵助役として出演されますので、歌舞伎役者ならではの勇壮な赤穂浪士を演じてくれることでしょう。ちなみに、パレードでは関西ではおなじみの浜村淳さんがアナウンスされます。

パレードには例年大勢の人が押し掛けますので、大手門をバックに赤穂義士たちを見学したい人は早めに現地に行かれることをお勧めします。

 

%e8%b5%a4%e7%a9%82%e7%be%a9%e5%a3%ab%e7%a5%ad_001

出典 http://ako-kankou.jp/

 

まとめ

ここまで、赤穂義士祭についてご紹介してきました。

年末の風物詩となっている「忠臣蔵」をテーマにした赤穂義士祭はファンも多く、当時の赤穂義士たちに思いを馳せる人たちでにぎわいます。パレードの内容も華やかなものや勇壮なもの、迫力のあるものなど様々用意されていますので、年齢を問わず楽しめることでしょう。

「忠臣蔵」ファンのみならず、お祭り好きやイベント好きの人たちも楽しめる内容になっていますので、ぜひ一度足を運ばれてみることをお勧めします。

 - 兵庫県, 日本のイベント, 関西