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謎多きイースター島!モアイ像と一緒に歴史を探る

      2016/05/03

多くの人々を魅了するモアイ像の謎。これまで数々の書物やメディアでも取り上げられてきました。あんな巨大なものを当時どうやって運べたのか。

なぜ、現代になっても「謎」のままなのか?それはイースター島やモアイ像に関する資料がほとんど残っていないからです。モアイ像だけ見てみても、あの特徴的な像はイースター島にしか存在しないのです。

今回はそんな神秘めいたイースター島についてご紹介しますね。

 

イースター島までの行き方、日本からの所要時間

 

 

◇乗り換え方法と所要時間

イースター島には「マタベリ国際空港」という空港があり、「ラン航空」という会社が運航しています。そしてサンティアゴ(チリ)・リマ(ペルー)・パペーテ(タヒチ)のそれぞれの間を定期運航しています。

つまり日本からイースター島にいくには、まずはサンティアゴ・リマ・パペーテのいずれかに降りなければなりません。

上記の3つの空港は、日本から約10〜11時間のフライトとなります。そこからラン航空に乗り換えて、イースター島のあるマタベリ国際空港へは、約5時間のフライトです。

 

♢オススメの行き方

イースター島に行くならサンティアゴから乗り換えるのがオススメです。何故ならイースター島はチリに属する島だからです。

ちなみにサンティアゴはチリの首都ですので、国内線の扱いで行くことになります。一方リマ・パペーテを経由すると、国際線あつかいで行くことになります。そうすると食糧を持っていくことができない可能性が出てきます。

ご存知のとおり、イースター島は絶海の孤島です。食糧は十分になく、その物価は日本とほぼ同じくらいに高いのです。なので乗り換える空港で食糧をいっぱい詰めたうえで、降り立つのが得策でしょう。

 

イースター島って?

イースター島_001_001

出典 http://tabisaku.cocolog-nifty.com/

イースター島はチリの首都サンティアゴから西へ3,700km離れた孤島です。

イースター島で真っ先に思いつく(と言うかそれ以外は知らない。。。)のがモアイ像ですよね。建てられたのは実に1000体以上とも言われています。しかしその多くが、紛争などが原因で壊されてしまいました。現在みることのできるモアイは復元されもので、昔と変わらず神聖なものとして祀られています。

またモアイは「海に背を向けて建っている」と言われることがありますが、正確には集落を護るようにして建っています。なので内陸部にそびえ立つモアイは、海に向かって建っているのです。

イースター島_002出典 http://www.ab-road.net/

オススメの風景スポットは、やはり夕暮れどきです。海に沈む夕日とモアイとのコントラストを見たら、世界遺産に登録されるのも納得するでしょう。

 

イースター島の歴史、モアイの謎

イースター島_003

出典 http://chikyu-corekara.com/

♢イースター島の歴史

もともとイースター島には、ポリネシア人という民族が住んでいました。そして1700年代の大航海時代に、ヨーロッパ人がイースター島にやってきました。しかしその時にはすでにイースター島は、民族間の紛争で衰退していました。

そこに目を付けたヨーロッパ人は、イースター島に侵入し植民地化したのです。原住民であるポリネシア人は、他の南米諸国と同様に奴隷として強制労働をさせられることになりました。

 

♢イースター島やモアイの資料はほとんど残っていない

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出典 https://ja.wikipedia.org/

ヨーロッパ人が侵入したことでイースター島では、天然痘という病気が大流行し原住民は絶滅寸前まで追いやられました。そのため現在、原住民の子孫がほとんど残っていません。

また現存する資料も民族間紛争や植民地にされたことが原因で、数えるほどしか残っていないのです。更に資料はラパヌイ語で記述されており、この解読作業が難航していることもモアイ解明を難しくさせています。

そのため、モアイの建てられた理由は諸説あるのですが決定的なものはまだ分かっていないのが現状です。資料の発掘や文字の解読が進み、少しずつ謎が明らかになってほしいですね。

 

まとめ

イースター島は絶海の孤島にあり、モアイ像は現地でしか見ることができません。まさにパワースポットなのです。

残念ながら、現在のところモアイ像についてはほとんど理解が進んでおらず謎に包まれています。早く謎が解明されてほしい気持ちもありますが、しかし謎があるからこそ色々な想像や楽しみを膨らますことが出来るとも言えます。

ぜひ一度現地に行って、その素晴らしさを実感し夢想にふけってみるのは如何でしょうか。

 - 海外のイベント, 南米, チリ