世界イベント通信

世界中の素敵なイベントをご紹介します!

*

フィンランドの夏至祭|2016年の日程と見どころ

   

フィンランド夏のビッグイベント夏至祭。日本では夏至に何かするという習慣はあまり聞きませんが、北欧はちょっと事情が違います。フィンランドは冬が長く厳しいため、夏の到来を告げるこのお祭りは古くから大切にされています。

フィンランド夏至祭2016_001出典 http://www.tabisen.com/

今回はこの夏至祭を見どころや楽しみ方、そして日本での体験方法も含めてご紹介していきます。

 

フィンランドってどんな国?行き方は?

フィンランド夏至祭2016_002

 

フィンランドは北欧諸国の一つです。地理的にはスウェーデンの東、ロシアの西に位置する国です。

人口はおよそ530万人。面積はおよそ338,400 km2で、日本よりやや小さいくらいの国土です。森と湖の国として知られ非常に美しい国です。日本だとサンタクロース村やオーロラ、ムーミンなどで有名ですよね。

 

◇行き方と所要時間

首都のヘルシンキまでは、成田・名古屋・関西空港からの直行便があり 10.5時間 ほどで到着します。

時差は7時間(サマータイムは6時間)ですので、機内ではしっかり休養を取りましょう。

 

フィンランドの夏至祭とは?

Juhannus出典 http://www.visitfinland.com/

夏至が1年で最も日が長いのは北欧も同じ。しかし、フィンランドは冬が長く夏が短いため、貴重な夏の始まりを告げるこのお祭りを人々は心待ちにしています。地域にもよりますが、太陽が一日中沈まない 白夜 の時期でもり、夏至祭の前後1週間くらいはドンチャン騒ぎが続くようですよ。

 

◇ハイライトはコッコの点火

夜10時頃になると各地でコッコへの点火が行われます。コッコはかがり火のことで、夏至の間中はずっと焚かれています。悪魔のスピリットを追い払い豊作を願うのだそうです。

点火されると、歌や踊りが始まって一気に盛り上がり、そこからは夜を徹してのドンチャン騒ぎが繰り広げられます。大騒ぎをすると悪魔がいなくなって幸運が舞い込んでくるという言い伝えがあり、それがこの一晩中踊り明かす習慣になったようです。

白夜の中でコッコを囲んでの踊り、暗くならないのでずっと続いてしまいそうですよね。北欧ならではのお祭りですね。

 

◇日程と場所

【日程】
2016年6月24日(金) ~ 6月25日(土)

【場所】
都市部・郊外問わず国中で開催

 

 

日本版フィンランド小海町(こうみまち)

フィンランド夏至祭2016_004出典 http://studiokiitoksia.blog.fc2.com/

夏至祭は楽しそうだけど、フィンランドまではなかなか行ける機会がない。そんな方に朗報です。実は日本にもフィンランドの夏至祭を体験できるところがあるんです。それが長野県小海町です。ここはフィンランドと非常に雰囲気が似ているという理由から、非常に交流が深い町なのです。

ここでも毎年夏至祭が開催されていて、その名も 小海フィンランド夏至祭 。例年200名ほどが参加し、フィンランドの方も30名ほど参加されています。

体験してみたい人は是非行ってみましょう。もちろんコッコの点火もありますし、フィンランドのサウナ体験や楽器演奏もあり、雰囲気はしっかり味わえるでしょう。白夜ではないので暗くはなりますけどね。。。

【日程】
2016年6月25日(土) 13:30~(予定)

【場所】
長野県南佐久郡小海町松原湖(長湖)湖畔特設会場

 

まとめ

フィンランドの夏至祭いかがでしたか。

日本だと冬至と違って夏至はなんとなく普通に過ぎてしまう感覚ですが、フィンランドでは国民の祝日になるくらい大切なものなのです。この時期に行かれるのであれば、夏至祭の雰囲気をしっかり味わってみてくださいね。

日本では同時期に小海町でも夏至祭が開催されていますので、こちらも是非チェックしてみてください!フィンランドの方とお友達になれるかも知れませんよ。

 - フィンランド, ヨーロッパ, 海外のイベント