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第100回インディ500|2016年の開催スケジュールと賞金

   

アメリカ最大のモータースポーツとして名高いインディ500。今年2016年でついに記念すべき開催100回目を迎えます。節目となる今年は相当盛り上がるでしょう。今から開催が待ち遠しいですね。

インディ500スケジュール_001出典 http://blog.livedoor.jp/ikesanikesan/

さて、これから2回に渡ってインティ500についてご紹介していこうと思います。今回はインディ500の基本情報と2016年開催スケジュールについてお伝えしますので参考にして頂ければと思います。

第100回インディ500|放送はあるの?佐藤琢磨は参戦するの?

 

第100回インディ500|2016年開催スケジュール

インディ500とは?

世界三大レースの一つにして、アメリカ合衆国最大のモータースポーツイベント。正式名称は インディアナポリス500マイルレース 。名前の通り、走行距離500マイル(約800km)で争われます。このコースと距離を全力で走れるのはインディカーのみと言われており、非常に過酷なレースでもあります。

年間通して16戦が戦われるインディ・シリーズですが、その中でもインディ500は注目度、賞金額全てにおいて別格の存在です。普段インディを見ない人でもインディ500だけは見るといわれるほどのビッグイベントで、インディ500に勝ったドライバーは人々の記憶と歴史に名を残すと言えるでしょう。

 

インディ500の開催スケジュール

インディ500スケジュール_002出典 http://blog.livedoor.jp/markzu/

例年通り練習走行を含め約2週間ほどのスケジュールがとられての開催となります。 2016年度は5月16日(月) ~ 5月29日(日) の日程。

 

◇練習走行

 2016年5月16日(月) ~ 5月23日(月)  ※5月23日は予選通過者のみ

いわゆる自由練習の期間になります。前半部分でセッティングの確認、後半部分で予選を意識したハイペース走行、スリップストリーム走行などの実戦さながらの練習が行われます。

最終日の金曜日は ファストフライデー と呼ばれ、迫力あるタイムアタックが見られますよ。ちなみに、トップタイムのドライバーは賞金をGETできます。

 

◇予選1日目(ポールデイ)

 2016年5月21日(土) に開催。

予選1日目の結果で1~9位、10~30位、31位以下のセグメント分けがされます。1位~30位までは予選通過確定で、31位以下は予選2日目で33位までに入るためのセグメント2に進みます。

かつてはこの日にポールポジション~9位までの順位が決まっていたため、 ポールデイ と呼ばれていました。

 

◇予選2日目(バンプデイ)

 2016年5月22日(日) に開催。

予選2日目でポールポジション~33位までの順位が決定します。

  1. 1位-9位: ファストナイン・シュートアウト で順位確定
  2. 10位-30位: セグメント1 で順位確定
  3. 31位以下: 2日目セグメント2 で予選通過と予選最終順位確定

取り分け、31位以下のセグメント2では壮絶な弾き合い(バンプアウト)合戦が行われるため、この日はバンプデイと呼ばれています。
※出場が33台以下の場合はセグメント2は実施されず、10位以下でセグメント1を実施

予選2日目で全てのポジションが決定するため、ここで決勝でのバトル内容もシミュレーションしたりして盛り上がれますよね。

 

◇最終練習(カーブ・デイ)

 2016年5月27日(金) に開催。

予選通過の全33台が、決勝レース用のセッティングで実践を見越した練習走行を行います。

カーブ・デイとはカーブレーション・デイの略。最終練習日にこの名がついた由来は、かつて決勝レース前にカーブレーター=キャブレターを調整できる最後の時間であったためと言われています。

 

◇決勝日程

 2016年5月29日(日) に開催。

予選を勝ち抜いた33台でオーバルコース200週、総距離500マイル、時間にして3時間余りの激戦が繰り広げられます。

 

インディ500の賞金

インディ500スケジュール_003出典 https://www.webcartop.jp/

インディ500は賞金額も破格で、しかも色々なケースに対してボーナス賞金用意されています。予選2日目でのファステストラップを出したドライバー、決勝1周目のトップ通過ドライバー、予選の最終通過ドライバーなどなど。ちなみに、優勝したドライバーがレース後に牛乳を飲んだ場合もスポンサーから賞金が出るそうですよ。

参考までに昨年2015年度の1位~5位までの獲得賞金はこんな感じです。

1位   ファン・パブロ・モントーヤ $2,449,055
2位   ウィル・パワー $792,555
3位   チャーリー・キンボール $564,055
4位   スコット・ディクソン $615,805
5位   グレアム・レイホール $439.555
13位 佐藤琢磨    $364,055

優勝したモントーヤは何と約250万ドルもらってますね。今の日本円だと2億6000万円以上です。さすがはビッグイベントだけありますね。

佐藤琢磨も健闘してます。彼が優勝して牛乳を飲んでる姿を是非みたいですね!

 

まとめ

インディ500についてご紹介してきました。

開催期間が2週間と長く、予選方式がかなり独特で分かりにくいかも知れませんが、その分理解してしまえば予選から楽しめるので決勝への集中度もまた違ってくると思います。インディ500の魅力をこの機会に知ってもらえると幸いです。

次回はレースの見どころや死亡事故の多い危険性、佐藤琢磨選手の活躍などお伝えする予定です。

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