瀬戸内海最大の島である淡路島。大阪からのアクセスも良く、明石海峡大橋や鳴門の渦潮でもおなじみですよね。もちろん、この島にもアウトドアが楽しめるところがたくさんあります。
今回は淡路島で優雅にアウトドアを楽しめる、おススメのコテージをご紹介します。
ゆいま~る淡路
出典 https://www.awajishima-kanko.jp/
ちょっとした別荘気分を味わえる本格派のコテージです。露天風呂つきやカラオケルーム(防音)つき、ファミリー向けやカップル向けなどなど、10棟それぞれタイプが異なるため用途に合わせて選べます。全てのタイプにBBQスペースがあるのも嬉しいですね。
また、ペット可の棟もあり無料のドッグランで一緒に楽しめますので、ペットオーナーの皆さんにもおすすめです。
料金:
【宿泊料(1棟)】7,800円~
【使用料(1人)】1,080円~
期間:通年営業
住所:兵庫県淡路市北山2069
アクセス:北淡ICから車で約30分、津名一宮ICから車で約15分
じゃのひれオートキャンプ場・フィッシングパーク
出典 https://www.awajishima-kanko.jp/
前方に海、3方を山に囲まれた立地バツグンのキャンプ場です。敷地が非常に広く、スタイルの異なる34棟ものコテージからチョイスできます。名前にもある通り海釣りも楽しめ、アウトドアをしっかり堪能できるでしょう。
料金:
【コテージ(1人)】3,240円~
【エアストリーム(1人)】10,800円~
【オートキャンプサイト】5,000円~
期間:通年営業
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
アクセス:西淡三原ICから車で約20分
ウェルネスパーク五色

出典 http://www.takataya.jp/
ここは、司馬遼太郎作「菜の花の沖」の主人公出身地を記念して作られた総合公園です。おしゃれなログハウスに宿泊しながら、多目的スポーツが楽しめるドームやアスレチック、温泉、芋ほりやイチゴ狩りなどの収穫体験など、年中通して多種多様な楽しみ方ができるアウトドアには打ってつけのところです。
大自然と一緒に四季折々の花とBBQも楽しめ、来る人を選ばない万能のキャンプ場と言えるでしょう。
料金:
【浜千鳥(公共の宿)】9,100円~
【ログハウス(1棟)】16,200円~
【ログハウス(1人)】1,080円~
【オートキャンプ(1サイト)】2,060円~
期間:通年営業
住所:兵庫県洲本市五色町都志1087
アクセス:北淡ICから車で約30分
まとめ
淡路島キャンプ場の魅力伝わったでしょうか?
関西や四国の方以外にはなじみがないところだったかもしれませんね。兵庫や大阪の方でも島と言うだけで行きづらいイメージを持っている方もおられるようですが、明石海峡大橋がかかったことでアクセスも非常にしやすくなっています。少し足を延ばして行かれてみてはいかがでしょうか。橋を渡るだけでも楽しいですし、途中で渦潮も見れたり退屈しないことでしょう。
そして、橋を渡った先の島ではアウトドアをしっかり堪能できますので思い出に残ること間違いなしですよ。