横浜開港祭2016の第2弾です。今回は花火大会についてご紹介します。横浜の夜景をバックに打ちあがる花火は、とてもロマンチックですよね。
ただ、花火前のイベントと相まって例年大変な人出になり、開始1時間前ともなると混雑具合はかなりの状態に。前に歩くのも難しくなるほどです。そんな中での気になる場所取りや有料席の情報も今回はお知らせしていきますね。
横浜開港祭2016年の日程とバザー情報
横浜開港祭2016花火大会
首都圏ではダントツに早い時期での花火大会で且つ開港祭と一緒に開催されるとあって、動員数は70万人と見込まれています。打ち上げ数は4000発と中程度なのですが、前述の理由もあり人でごった返します。
◇日程と打ち上げ時間
【日程】
2016年6月2日(木) 19:20~20:00
【打ち上げ時間】
約40分
◇打ち上げ場所
臨港パーク前海上
無料で場所取り?有料席でのんびり?
出典 http://ps-chat.cocolog-nifty.com/
花火大会で常に悩まされるこの2択。今回の花火大会も例外ではありません。何でタダで見れるのにわざわざ金を払うのか?と言う方は場所取り合戦に参加しましょう。
メイン会場だと、どんなに遅くとも3~4時間前くらいから場所取りをする必要があります。残念ながら、その頃だとちょっと奥の方にやっと座れる程度。ちなみに、前方の良い席をとりたい場合は前日に取りに行きましょう。それでも取れる保証はありませんが。。。
◇メイン会場以外の場所
メイン会場以外からも鑑賞は可能ですので、混雑をできるだけ避けたい方はこちらを選択されるのもありかと。
(1) 山下公園
メイン会場よりは混雑しませんが、こちらもかなりの人出。ただ見やすいスポットも多いので、メイン会場の次に人気ですね。気を付けたいのは、船や木の加減で花火があまり見えないところもあるのでそこは注意しましょう。
(2) カップヌードルミュージアムパーク(旧・新港パーク)
観客の出足は遅く、昼頃くらいから最前列が埋まるくらい。昼過ぎでも良い席は全然ありそうです。
(3) 野毛山公園
ちょっと遠くても良ければここはおすすめの公園です。混雑もほぼなく眺めも良いです。ただ、花火は小さくなってしまいますが、よく見えます。
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◇有料席で時間を買う
出典 http://hkma77y.blog81.fc2.com/
お祭りをゆっくり見たいので、場所取りは勘弁してください。と言う方は有料席を事前に購入するのがベストでしょう。もちろんお財布との相談になりますが。
【いす席ペア】40,000円(完売)
【メイン会場芝生席】5,000円
詳細はオフィシャルサイトでご確認ください↓
◇近場のホテルで優雅に鑑賞
経済力にモノ言わせるならこれがベストかもしれません。おすすめのホテルを2つご紹介します。
(1) 横浜ベイホテル東急
観覧車と横浜の夜景を一望しながらの花火鑑賞。素敵すぎるホテルです。大人の余裕をみせつけてやってください。
(2) 横浜ロイヤルパークホテル
地上200メートル以上の高みから 見下ろす 花火を体験してください。ただ、高層階なので雲の中に入るリスクはあります。こんな普段考えないリスクも味わえるこちらの高級ホテルで優雅に花火鑑賞はいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。一口に花火鑑賞と言っても多種多様な楽しみ方ができるのです。
無料で場所取りに興じて待ち時間をトークで盛り上がるのも楽しみ方の一つですし、お金を使って優雅に静かに鑑賞にふけるのも楽しみ方の一つですし。それぞれ、その時の楽しみ方があって良いと思いますよ。毎年同じじゃ退屈かもしれませんしね。
是非、あなた独自の花火の楽しみ方を見つけてみてくださいね。